hibiki: 2007年9月アーカイブ

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2007/0831/sharp.htm?ref=rss
複数ポイントの同時認識、スキャナ機能も搭載。あと
「これまでのタッチパネル式とは違い、硬質なパネルを前面に搭載することが可能で、今まで以上に表面にキズがつきにくいような設計もできるようになるだろう」
ってのも地味に素晴らしい。

"Flyboys" and "The Red Baron"

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http://flyboys.jp/
時代は複葉機、なのか!?
PIXMONDO: Showreel
"The Red Baron"のVFX担当プロダクションのデモリールは必見。複葉機の場合、対地速度が遅かったり、旋回半径が小さかったり…と「狭い空間で俊敏に動き回る姿」をじっくり捉えられるので、現用戦闘機のドッグファイトとはまた違った迫力の画作りで実にカッコいい。

かなり違いません。

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南阿佐ヶ谷の某自転車屋さんで、以前カーボンシートポストとアルミ製シートポストで乗り心地が変わらないか質問した際「ほとんど変わりません」「グラム単位で重量を気にする方ならカーボンもアリですが」「あとはブランドや見た目にこだわる方とか…」などと赤裸々すぎる回答をいただいた店員さんを見かけたので、最近ちょっと気になっているクリートカバー・Kool Koversについて、Look純正品と比較して減り方や履き心地等かなり違うものなのか尋ねたところ「そうですねえ…かなり違いません」相変わらずわかりやすい。

"Transformers"

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http://www.transformers-movie.jp/
安全フレームで切れているのかと見紛うばかりの狭苦しいレイアウトの中で延々と繰り広げられる変形格闘変形格闘…おまけに変形の段取りや緩急のつけ方が大味だったり、細かいパーツ分けが(闇雲に細かいだけで)情報量の多さにつながるわけでもなかったり…うーん、疲れた!

積算計5000km

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というわけで和田峠に向かう前にさくっとチェーンを交換。丁度良い機会なのでWippermann conneXも導入してみました。今のところ変速性能等に特に変化は見られず。

初和田

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先週、大垂水のタイムが16分から15分に縮んだ程度で「もしかして少しは登り耐性ついてきた?」とかいい気になった私がバカでした。心が折れるよりも先に足が地面についていました。それでも何とか頂上までは登りましたが…というわけで次の目標は「和田峠を登りきる」。 キビシー!
http://journal.mycom.co.jp/news/2007/09/02/001/index.html
へー。Eudoraって、いつのまにこんなんなってたんだ。

タイヤ交換

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和田峠で(多少路面が濡れていたとはいえ)登坂中何度かスリップしたのでタイヤを確かめたところ、センター部分とトレッド部分がツライチになっていた(新品はセンター部分が2ミリぐらい盛り上がっている)だけでなくトレッドも大分減っていたので慌てて交換。ホイール変えた時にはまだ1ミリぐらい盛り上がっていたから7000kmぐらいまではイケると踏んでたんだけどなぁ。 ちなみにタイヤは前と同じLithion。

565を発送

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例のカブトの段ボール箱が予想外に大きかったのでハンドキャリーは諦めてJALエービーシーの全国宅配サービスを使ってみました。東京→沖縄を中1日で5千円。さて何事も無いと良いのですが。

夏を取り戻せ

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というわけで台風を横目に、行ってまいります。

ひさびさ

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14ヶ月ぶりのダイビング@慶良間はいきなりのオニイトマキエイ(マンタ)登場でスタート!勘を取り戻すのに専念しようとカメラは持ってこなかったのが悔やまれましたが…ゆったり泳ぐ姿をしっかり目に焼き付けて1本目終了。続く2本目はカメ登場。今日はすごいなぁ。

3本目はドリフトで地形を堪能。ドロップアウト越しに広がる深い青と、その手前を通り過ぎるイソマグロに見とれていたら、あっという間に40分が過ぎてしまいました。

ゆるゆる

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1日目がマンタあり、ドリフトありの怒涛の勢いだったので、2日目はのんびりコース。

これはこれで楽しい。

自転車部 - 本島南部編

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前日に届いた自転車を組み立てて、本日は本島南部を一周

那覇を出たら東進して南風原から知念岬に抜けます。まず目指したのは斎場御嶽。

ここから時計回りに南下して奥武島、平和祈念公園と回ったのですが、各所をそれなりに時間をかけて観たつもりが、あっという間に糸満市へ着いてしまったので、急遽予定を変更して大里の「玉家」にソーキそばを食べに行くことにしました。弾力があるのにジューシーな麺、箸でつついただけでほぐれるソーキ、それらを包み込む出汁はあっさりしているのにコクと旨みに満ち溢れ…素晴らしかったです。カウンターに用意されているフーチバー(ヨモギ)を入れるとこれがまた素晴らしい…なんて感じでうっとりした後は那覇に戻りつつ待ち合わせ場所の瀬長島へ。

夕方は離着陸が頻繁らしく

ひっきりなしに

いろいろ

到着します。

自転車部 - 本島中部編

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昨日に引き続き本日は本島中部を一周

まずは牧港のA&Wで腹ごしらえ。ルートビア(おかわり自由)のケミカル感がたまりません。

牧港からは東よりのコースを取り、コザ経由で石川に抜けて58号を北上します。

万座ビーチや名護湾の美しい海を横目にぐんぐん進みます。この辺りは道が広くて景色も良いのでロード乗りにもたくさん出会いました。1日走って3人しか見かけなかった昨日の南部とは大違いです。

そうこうしているうちに名護に着いたので軽く名護そばでお腹を満たして今度は329号線で西へ向かいます。関係ないけどテトラポッドって、こうやって作るんですね。

4キロほど続く7%の勾配を越えて

鬱蒼と茂る辺野古の山を抜けると眼前に広がる太平洋…と思いきや道はすぐまた内陸へ。

そのまま南下して宜野座を通り過ぎると本日のメインイベント・金武に到着。金武といえばキャンプ・ハンセン。キャンプ・ハンセンといえばキングタコスのタコライス!スパイシーな牛挽と山盛りレタス&チーズの上にフレッシュなホットソース!うまかった!

とはいえこの日の天気予報は夕方から天気が下り坂とのこと。金武を出た頃には既に南の方に雲がかかっていたので、ここから先は急ぎ足です。金武から石川に抜けたところで再び西岸に抜けて今度は58号を南下します。あとは那覇まで平地なので可能な限りピッチを上げてみたのですが、北谷を過ぎた辺りでポツポツと降ってきました…と思ったら、あっという間に土砂降りの雨に。さすが南国。幸い普天間飛行場の先で出会った親切なローディの方が天久まで引っ張って下さったので然程辛くはありませんでしたが。感謝。

一回休み

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さすがに4日連続のダイビング&サイクリングで疲れたので今日は室内でだらだら。雨だしね。

でも沖縄の雨の日って何故か気持ちいいんですよね。然程じめじめしないからかな。というわけで夕方からバスに乗って宜野湾市の自家製石釜パン屋さんへ。なんと石釜が自家製。

米軍住宅を改装した住居兼店舗が可愛らしかったです。パンも粉の味が豊かでおいしかったし。

我楽そば

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用事を済ませに豊見城へ向かった際に見つけたお店。本土みやげって…

で、お昼は那覇にダイビング船の二代目から猛烈にオススメされた「我楽そば」へ。こちらのお店、もともとは「カラカラ」という居心地の良いバーなんですが、昼間だけ「我楽そば」の看板を掲げて1日20食限定で自家製麺の沖縄そばを出しています。肝心の味は…粉の香りとコシの強さがまるで蕎麦のような麺と、濃厚な香りと旨みに溢れているのに澄み切った出汁、これを「沖縄そば」として評価しようとすると賛否両論だろうけど、とにかく衝撃的です。こちらのお店では麺のコシを「『あごたえ』のある」と表現されていますが、なるほどまさにそんな感じです。蕎麦食いの私には非常に好みな沖縄そばでした。東京に戻ってからも、思い出すたびに食べたくなって難儀してマス。

そして午後は首里。去年レンタルサイクルのMTBルック車で登ろうとして難儀した坂道に再挑戦。

…と思ったら、あっという間に首里城に着いてしまいました。やっぱりロードは楽ですね。

中城観光

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ひょんな成り行きで中城を案内してもらえることになったので、まずは城址公園。園内に残る様々な石積みは必見です。特に感動したのが裏門のアーチ。要石を必要としない巧みな構造には驚きです。門や石垣の配置や構造に込められた設計思想や当時の内外情勢を解説していただきながら3時間ほど見学。

続いて城址公園からちょっと行ったところにある中村家住宅を見学。

士族の屋敷に農家の納屋…と沖縄の住居様式の特色をすべて備え持つ貴重な建築です。

漆喰で固められた赤瓦とか、敷地を囲む堅固な石垣とか。

さよなら夏

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次もまた自転車持参で、今度は名護を基点に国頭村や大宜味村を回ってみよう。

やっと(気分的に)落ち着いて見られるようになったので新宿ミラノ1で観て来ました。テレビ版に比べたら絵的な情報量は格段に増えているはずなのだけど、 それでも「まだ足りない」感じが否めなかったりするのがエヴァという作品いや物語の恐ろしいところ。もしかしたら、10年毎にこういった形で「再構築」を 行うことでエヴァという前提や様式が確立され「今回の解釈ではこの部分に重点を置いた」みたいな描き方が出来るようになって初めて、その不足感は満たされる のかもしれない...なんて想像してみたり。

それはさておきミラノ座の映写は暗い!甘い!むぅ。

やる気の問題

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自作blogスクリプトの機能追加はおろか保守すら面倒になってきたので、これを機にMTへ移行してみました。

2006年より古い記録は順次追加していきます。
秩父市のサイクリングイベントに合わせて、西武鉄道が11月18日に池袋と西武秩父駅を往復する臨時列車を運行。
11月18日「秩父サイクルとレイン」開催(PDF)
シートにビニールシートをかけた通勤型車両を使うらしいけど固定等はどうするんだろう?

Firebug

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なんとなく気分でMovable Type化してみましたが、ページレイアウトやら配色やらは未だ何も考えていません。コンテンツの論理構造がしっかりしていて、かつCSS等もブラウザから直接編集可能なのでそれほど大変ではないと思うのですが…

とはいえ少しでもラク出来るに越したことはないので、とりあえずFirefoxにFirebugをインストールしてみました。CSSを直接編集出来たりブロック構造が一目でわかるのは非常に便利。

携帯用インターフェース

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せっかくの晴天なのに、仕事が入ったせいで自宅から動けない腹いせに(今日は遠出するつもりだったのに…)MTに携帯電話用のフロントエンドを組み込んでみました。

はちぽち mobile ver.

以前の自作ツールでは携帯端末からの投稿に制限があったので、これがMT移行の一番の理由。

視覚化

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3ヶ月ぶりに自宅の湯船に浸かったんですが(夏場は専ら自宅ではシャワー)以前は湯船の上部排水口まで湯を張った状態で浸かると盛大に溢れていた湯が、溢れないばかりか湯船の縁よりも2~3センチ下で留まっているではないですか。なんということでしょう。

確かにこの3ヶ月で体重は8キロ以上落ちたけど…これが8キロ分の体積なのか!Eureka!

柳沢峠往復210km

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福生から武蔵五日市経由で古里に抜けて青梅街道をひたすら西進、柳沢峠まで走ってみました。軽めのギアをシッティングで回して極力回転数を維持する作戦をとったのですが、とにかく距離が長い!そのせいか早くも小河内ダムを越えた辺りでペースが落ちてしまったので奥多摩と丹波山で小休止。それでも福生から4時間半でたどり着くことが出来ました。予想では5時間超を覚悟していたのでちょっと嬉しい。

帰り道は青梅街道をひたすら東進。ところが奥多摩湖が見え始めた辺りで晴天が霧に、霧が雨になり、結局瑞穂町あたりまで雨に打たれながら漕ぎ続けることになってしまいました。おかげで自転車は泥(というか細かな砂粒)だらけになってしまいました。あまりにひどかったので帰宅後は風呂場で大掃除。

疲れた!

ストーリーだけを取れば青年誌にありがち(というか王道パターンの寄せ集め的)な展開なのに、キャラクタ達にどこか「この先どう動くかわからない」感が漂うのは何故だろう?

電脳コイル(1)

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限定版付属の絵コンテを片手に見直してみると、デンスケやオヤジ、京子の動きの付け方とか、カメラワークの心地よさとか、いろいろな部分の巧みさを改めて実感。すごいなぁ。

柳沢後

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雨天走行の後でチェーンもドロドロだったのでconnex linkを活用してみました。外したチェーンを密閉容器に入れてFinishlineのディグリーザで浸してガシャガシャ振った後、水洗いして乾燥させて注油。チェーン洗浄器は後始末が面倒だったけど、密閉容器ならそのまま再利用出来るので非常に楽。こりゃいいや。

で、本題。1日置いて体重(乾燥重量)を計ったところ1.5kg減ってました。恐るべし柳沢効果。

逢坂浩司さん

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自分がアニメを「アニメと意識して」見初めてから現在に至るまで、アニメを見渡せば常に「逢坂キャラのいる風景」が存在していて、またそれを好んで見ていただけに(とにかくあの記号化とリアルさの絶妙なバランス感覚が心地良い!)、もう新たに逢坂キャラに出会えない…って考えただけで、なんだか世界の一部分が無くなってしまったような気分です。

信じられない。

MUGEN POWER

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夏場に炎天下をジャージの背中ポケットに入れて散々走り回ったせいか、最近X01HTのバッテリの持ちが非常に悪くなってしまいました。3回ほど通話しただけでバッテリが3割ぐらいまで減ってしまう感じです。出先でGoogle MapsやPocket Mappleを使っていても、ふと気付けばバッテリ切れ寸前…というわけで替えのバッテリを調達したのですが、折角なのでPocket SystemsさんでMUGEN POWERの大容量バッテリを買ってみました。容量は純正(1300mAh)の2.3倍、3000 mAh!

そのかわり背面が1センチ近く出っ張りますが…

南の島で、だらだら。

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というわけで4日~12日分を追加

あら懐かしい

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UNIX magazineの名物連載が再び。

ワークステーションのおと#

うにまがといえば、こんなものが出ているんですね。

UNIX MAGAZINE Classic with DVD(DVD4枚付)
アスキー書籍編集部
アスキー (2007/09/18)
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こ…これで実家の本棚を占拠しているバックナンバー十数年分が捨てられる!

決戦仕様

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D-DAYが間近に迫ってきたのでタイヤをLithionからPRO² RACEに交換しました。Lithionから抵抗感が格段に減ったのがわかります。これはすごい!

天気次第では塗れた路面を走らざるをえないことも考えるとPRO² GRIPにしておいた方が安全かな?とも思いましたが、ここは「軽さの頂点」を味わってみたい!という欲望に従ってみました。これでもう「飛び道具」は出尽くしてしまったので、あとはひたすら頑張るのみ。

夢と希望を抱き続けない限り「夢も希望もない」世界で、夢と希望を打ち砕く大波が「嫌になるほど」何度も押し寄せる様をひたすら描いてきた本作もようやく完結。

「今日もアニメが仕事」「そして明日も」「私があきらめるまで」

うわぁ。最後まで石田節。

熊倉隆敏「もっけ(7)」

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もっけ(勿怪) 7 (7) (アフタヌーンKC)
熊倉 隆敏
講談社 (2007/09/21)

屍肉の話はじんわり怖かった。彼女の心の深淵に静流さんはどう立ち向かっていくんだろうか。

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