life: 2008年10月アーカイブ

ジロあわせで体重を少し増やしてみたんですが、なぜかそれに反比例して体脂肪は減る一方。

で、昨日ジロから帰ってきて計ってみたところ…

オレ、シンジャウノカナ

カレンダー

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なるしまフレンドでいただいた来年のカレンダーの絵柄が藤城清治さんでした。実は最近なぜだか藤城さんがマイブームなので、ささやかな偶然が嬉しくも一寸可笑しかったり。

ちなみに藤城さんの理由は会長の趣味だそうです。てっきりお店でピンクのロードでも組まれたのかと。:D

また来年

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この半年間、週末になるとラタトゥイユを作り置きして朝食にしていたんですが、そろそろ夏野菜って季節でもないので、来年また作り始める時の為のメモ。いちばん気に入った野菜の組み合わせと調理法は、

  • ニンニク(2〜3片を軽くつぶして)
  • タマネギ(小口大)
  • ニンジン(親指大)
  • エリンギ・シメジ(適宜)
  • ナス(親指大)
  • パプリカ(小口大)
  • ズッキーニ(一口大)
  • トマト(小口大)
  • カボチャ(皮ごと、普通の煮物サイズ)

を上の順番で炒めていく感じ。カボチャと同時にベイリーフとドライベルモットを180ccぐらい加えてフタをしたまましばらく煮込んで、カボチャにほぼ火が通ったところで砂糖、塩、コショウの順で加えて、さらに煮込んで少々水分を飛ばして完成。甘いものに飢えている時は更にサツマイモを加えたりしています。ちなみに最初のうちは水煮のイタリア産トマトを使っていたけど、朝ご飯に食べるなら味の濃厚さよりもフレッシュな酸味の方が嬉しいので最近は殆ど普通の国産生トマトを使っています。

というわけで、来月あたりからポトフ復活かなー。

最近、千駄ヶ谷の鳩森八幡の並びにある「パウルコーヒー」にハマってます。

お店の中を覗くと大抵ご主人が豆を一粒一粒選っているのが以前から印象的で、前を通るたびに気になっていたんですが、先日試しに豆を3種類ほど(ミ ディアムの豆2種類とミディアム+フレンチローストのブレンド)買ってみたところ、どれも豆の個性がはっきりしていて、かつ爽やかで、しかも価格が手頃 (どの豆も概ね100gあたり300円台)。ちなみに店頭には豆の名前が書かれた大瓶が並んでいるのですが、ブレンドの瓶は大抵空っぽで、注文すると(そ のブレンドに)必要な豆を必要な量だけ集めて調合してもらう要領なので、たとえば「深煎りだけど甘みを感じるブレンドが欲しい」…なんて勝手なオーダーに も応じてもらえるようです。唯一の難点は、私は比較的煎りの深い豆が好みなのですが、こちらのお店はミディアムローストの豆も美味しいので、選択肢が多す ぎて困ることでしょうか。:ー)

というわけで、まだ半分ぐらいの種類しか飲んでいませんが、今のところ一番気に入っているのはモカブレンド。軽すぎず重すぎず、ほのかな甘みが非常に好みです。

豊かな甘みと爽やかな余韻に、すごいぜ俺様、と思った日曜の昼下がり@仕事場。
この味をコンスタントに出せるようになったら喫茶店開けるかな。

…いや、9割5分は豆のおかげなんですけどね。

THERMOS「山専」

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パウルコーヒーの豆の味を知って以来、以前に増してコーヒーをよく飲むようになったんですが、仕事中に何度も席を立って淹れるのも面倒なのと、どうせなら家で飲む分もまとめて淹れてしまえ...というわけで、

  • 既に0.35Lの保温マグを持っているので、使い分けを考えて0.8L(3〜4杯分)
  • 保温効力は最低でも75度以上を6時間
  • 持ち運びやすいスリム形状
  • 内側を掃除しやすいステンレス&大口径
  • 洗いやすいように、中栓はプッシュ式ではなくシンプルなねじ込み式

という条件で探して見つけたのが、サーモスが登山・アウトドア専門店向けに出している「山専」という製品。上に挙げた条件を全て満たしているだけでなく、0.5Lモデルが320g、0.8Lモデルが400gと比較的軽いのが特徴です。なにしろ強く握ると表面がペコペコ凹むほどなので、相当軽量化を意識した作りのようです。

個人的には、ちょっと見た目がゴツすぎるので、ゴムクッションや無駄なラインを省いた、もっとシンプルな意匠のバージョンがあれば文句無しなんですが...でも重宝しています。

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