えいごでみにきゅん

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DELL Inspiron mini 9の各国語版キーボードのキーレイアウトの差異は、てっきりキーボード側で全て処理しているものだと思っていたのですが、キーボードを換装したら、まずバッテリとACアダプタのメガネケーブルを抜いて、

  • US: <Fn> <S>
  • UK: <Fn> <K>
  • JP: <Fn> <J>

を押しながらACアダプタにメガネケーブルを挿し直す(通電する)...という動作が必要なのだとか。

Dell Inspiron Mini9 のスタヂオ - キーボードの配列設定

まあ英語キーボードに換えたところで変則レイアウトは相変わらずなんですが、日本語よりは一部の特殊記号がほんのちょっと入力しやすくなったので、シェル使ったりemacs使うような作業が多少楽になりました。

ちなみに英語キーボードに変更すると日本語入力(Alt + `)が Alt + Fn + q というアクロバチックなキーコンビネーションになってしまうんですが、私はアプリケーションキーを使わないので、キーレイアウト変更ソフト(RemapKeyとか)を使ってこれに ` を割り当てました。

実はmini9を買ってすぐにeBayで英語キーボードを買ったものの、換装してドライバを「101/102 英語キーボード」に入れ替えても2段目のコンビネーションキー(Fn+wでチルダ、とか)が全く入力出来ずに悩んだ挙げ句、キーボードの不良を疑って別にもう1枚英語キーボードを買ってしまったんですが...うーん。幸い余ったキーボードはすぐに引き取り手が見つかったものの、最初にもっとよく調べておけば良かった。:-(

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このページは、hibikiが2009年8月 9日 23:51に書いたブログ記事です。

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