BOOKの最近のブログ記事

ヤフー! SEO完全攻略ガイド

セミナーチャンネル代表取締役、メディアネットジャパン代表、さらには全日本SEO協会代表理事でもある鈴木将司氏の著書。Googleに比べて対応が難しいとされるYahoo!の検索エンジンについて、最新のSEO対策手法を解説していて興味深い。

http://www.seminar-channel.com/
http://www.m-n.com/
http://www.zennihon-seo.org/

結論としては、これまでの有料リンクを買いまくるといった場当たり的なSEO対策は無効化されつつあり、ユーザーにとって価値のある情報を提供することで自然とリンクが集まり、検索エンジンからも評価されるといったナチュラルなSEOが主流になるだろうというものだった。文中で用いられているSEO 1.0と2.0といった比較表現や、White Hat SEOとBlack Hat SEOといった分類などは解りやすくユーモアも感じる。

2009年7月現在の情報が書かれているので、最新のアルゴリズムについて書かれているわけではないし、Bingが採用されれば使えなくなるテクニックも多いのだが、普遍的な情報も多く記載されているので、SEOの担当者なら読んで損は無いだろう。

以下は自分用メモ。要点だけでも凄いボリュームになった。

■■■■■ Yahoo!検索 SEO対策 ■■■■■

━━━━━ アルゴリズム ━━━━━

●Yahoo!検索 インフォセンター
 http://info.search.yahoo.co.jp/

●Yahoo!検索コンテンツ品質ガイドライン
 http://info.search.yahoo.co.jp/archives/002838.php

●YST(Yahoo! Search Technology)の主要なシステム構成
 http://info.search.yahoo.co.jp/archives/002835.php

●Googleでは、ページ内にどのような文字が記載されているのかという
 内部要素の重要性はわずか2割で、残り8割はほかのドメインからの
 リンクである外部要素なのに対し、Yahoo!は正反対の傾向がある

●YSTのインデックス更新は一般に35日くらいの間隔で実施される

●Yahoo!検索の1日のページビューは15億を超える
 http://ir.yahoo.co.jp/jp/archives/monthly/
 →新機能が検索結果の順位に反映されるのは2週間後

●アルゴリズムを大きく変更したときは、Yahoo! Search Blogに
 「Weather Report: Yahoo! Search Index Update」という表題で記事が出る
 http://www.ysearchblog.com/
 多くの場合、その翌日にはYahoo!検索 スタッフブログにも掲載される。
 http://searchblog.yahoo.co.jp/

●WikipediaやAmazonといった大規模サイトが上位表示される

━━━━━ Yahoo!検索SEO対策で必須の4つの要素 ━━━━━

以下は上から順に優先順位が高い

【1】Yahoo!カテゴリ登録要素

●Yahoo!カテゴリに登録するメリット
 (1) 以下4つの基準を満たすほどYahoo!検索で上位表示される
   ・Yahoo!カテゴリ登録マッチ
   ・カテゴリテーママッチ
   ・サイトタイトルマッチ
   ・サイトコメントマッチ
 (2) 複数のサイトをYahoo!カテゴリに登録するとカテゴリページができ、
   公式サイトの検索順位が上がります
 (3) Yahoo!カテゴリ登録サイトからリンクを張られたサイトの順位が上がる

【2】内部要素

●YSTはサイト全体をチェックするので、特定のキーワードに特化した
 専門サイトを高く評価する

●キーワード出現頻度:トップページで4.5~6%、他のページでは2%以上4%未満
 ・キーワードのメリハリも重要。「キーワード解析」などでチェック
  http://www.keyword-kaiseki.jp/
 ・ジャストテキストマッチの徹底(目標キーワードの前後に余分な名詞を
  付けない。「の」を入れたり、半角スペース空けるなど)

●タイトルタグマッチ/メタタグマッチの徹底
 ・シングルキーワードの場合
  <meta name="keywords" content="A">
  <title>ABCAまたはABAC</title>
  <meta name="description" content="ABCAまたはABAC">
 ・複数キーワードの場合
  <meta name="keywords" content="A,B">
  <title>AB CD ABまたはAB CD BA</title>
  <meta name="description" content="AB CD ABまたはAB CD BA">

●ページの1行目に目標キーワードを入れる

●キーワード近接ペナルティを回避する
 ・水平近接のパターンと垂直近接のパターンがある
 ・メニューなどではある程度仕方ないが、基準としては50%以下にする
 ・トップページだけでなく、サブページも注意する
 ・サブページにキーワードを書きすぎてもペナルティを受けるので注意
 ・キーワード近接ペナルティの復旧は、早くて2日、遅くて一ヶ月。
  ただし、サブページの場合は遅ければ3~6ヶ月もかかる

●ミラーページのペナルティに注意を払う
 ・テスト用のページなどが残っていないか注意する

●トップページから他のドメインへのリンク数が10以上だとペナルティ
 ・「ページ解析」などでチェック
  http://www.page-kaiseki.com/
 ・トップページ以外のページからなら問題ない

【3】外部要素

●以下の順序で被リンクを評価している
 (1) トップページからのリンク
 (2) 同一テーマのサイトからのリンク
 (3) Yahoo!カテゴリに登録されているサイトからのリンク
 (4) 古いドメインのサイトからのリンク
 (5) 異なったIPアドレスのサイトからのリンク

●2006年以降、サブドメインからのリンクは無効化されている

●2007年8月に日本語ドメインの優位性は消滅

●信頼できるサイト(Good Seed)とは?
 (1) Yahoo!カテゴリ登録サイト
 (2) Yahoo!カテゴリの掲載履歴の長いサイト
 (3) 良質なサイトからより多くリンクされているサイト

●以下の順序で、上の方がBlack Hat SEO、下にいくほどWhite Hat SEO
 (1) 有料リンク
   ・地方自治体、公益法人、学会、有名企業のものは比較的安全
   ・高いPageRankを謳い文句にした、無名企業が販売するものはリスクが高い
   ・有料リンクを販売している側は処罰されるが、購入している側は問題ない
 (2) 相互リンクによる被リンクの取得
   ・独自性の低い相互リンク集のページを大量に追加すると、順位が下がる
   ・相互リンクの効果は以下の順
    1) すでに関わりのある企業や個人に依頼
    2) 関連性のあるテーマのサイトに依頼
    3) 相互リンクをするためだけに作られたサイトに依頼
   ・相互リンクを完全自動ツール http://www.ir-link.net/
   ・自動登録検索エンジン作成プログラム http://www.my-search.net/
 (3) ディレクトリサービスへの登録
    Yahoo!ビジネスエクスプレス http://business.yahoo.co.jp/bizx/
    クロスレコメンド http://www.xlisting.co.jp/Service/Xrecommend/
    Jエントリー http://www.jlisting.jp/jentry/default/
    Dmoz http://www.dmoz.org/
    hotfrog http://www.hotfrog.jp/
   マイナーなミニ検索エンジンへの登録は基礎中の基礎
   ・無料の自動登録検索エンジン一覧
     http://www.medianetjapan.com/kensaku-engine-01.html
   ・検索エンジン登録代行も活用
    (古いドメイン、IPアドレス分散を徹底し、重複せずに登録してくれる)
     有限会社エフネット http://daikou.hp-entry.com/
     株式会社ブルーム http://www.seo-aide.com/
 (4) 自社サイトグループ
   ・独自ドメインで専門サイトを作る
     STEP 1:切り口を変えた専門サイトを制作
     STEP 2:内容の重複度をチェック。3割は重複してよい
     STEP 3:専門サイトの切り口がユーザーにとって意味があるか検証
   ・古いドメインには、古い被リンクがあるので価値がある
     古いドメインの販売サービス http://www.domain-channel.com/s/
   ・IPアドレス分散の重要性は増している
     IPアドレス分散型レンタルサーバー http://123server.jp/
     予算が無ければ、国内の無料レンタルサーバを利用してもよい
   ・無料ブログ作成(最低月1回更新すれば被リンク効果がある)
 (5) 無料ダウンロードコンテンツ
   ・良質で長持ちする被リンクを集めるのに理想的な手段
   ・手で触ることのできないものが最も低コストで済む
    (写真、音声、PDF、動画、書式集、HTMLテンプレート、
     ブログパーツ、CGIソフト、特定の地域情報など)

【4】企画要素

●SEO対策していないのに上位表示されているのは、人気があるサイトだから
 ・人気のあるサイトには自然とリンクが集まる

●企画力を駆使してサイト名にビッグキーワードを入れる

●リンクを張ってもらうためには、サイトや商材のユニーク性が必要

●サイトのテーマを絞り込む

●ロングテール戦略
 ・上位表示困難なビッグキーワードのみを追いかける貧乏SEOを止め、
  無数の目標キーワードを用いる金持ちSEOを実践する
 ・金持ちSEOのステップ
   STEP 1:Yahoo!検索APIを組み込んだキーワード検索サービスを使う
       関連ワード検索 http://www.kanrenkensaku-word.com/
   STEP 2:Googleキーワード ツールを使う
       https://adwords.google.co.jp/select/KeywordToolExternal
   STEP 3:目標化したキーワードをテーマにしたページがサイト内に
       存在したら、そのページを目標ページとする
   STEP 4:相応しいページがない場合は新規作成(最低400字は書く)
   STEP 5:管理している他のドメインの専門サイトやブログのサブページ
       からリンクを張る、ミニ検索エンジンに登録するなど

■■■■■ Yahoo!モバイル検索 SEO対策編の要点 ■■■■■

━━━━━ モバイルSEOの基本 ━━━━━

●PCと同じテクニックが使える

●Yahoo!カテゴリのモバイル版に登録して集客に成功する企業
 ・10代後半から20代前半を対象にしたB2Cのサイト
 ・PCサイトで集客しづらい飲食・マッサージ・整体治療院
 ・美容関連や法律相談関連は全アクセスの半分以上がモバイルから
 ・インプラントはダメ
 ・アダルト/出会い系サイト

●すでにあるPCサイトのモバイル版を独自ドメインを新たに取得して作り、
 そのモバイルサイトからPCサイトにリンクを張ることは有効
 →ミラーサイトにはならないのでペナルティを受けない

━━━━━ Yahoo!モバイル検索 SEO対策の4つの要素 ━━━━━

以下は上から順に優先順位が高い

【1】モバイル版Yahoo!カテゴリ登録要素

●PC版と比べて競争率が激しくない

●Yahoo!カテゴリのモバイル版登録サイトは以下で確認できる
 ・iモード http://view-mobile.dir.yahoo.co.jp/i
 ・Ezweb http://view-mobile.dir.yahoo.co.jp/e/
 ・Yahoo!ケータイ http://view-mobile.dir.yahoo.co.jp/y/

●Yahoo!カテゴリのモバイル版に登録するにはユーザビリティが重要
 ・トップページは看板、サイトコンセプト、メインメニューだけ
 ・各ページの画像は2つまでにする
 ・すべてのページのフッターに連絡先(電話番号)を入れる
 ・カテゴリ登録が終わるまで外部リンクしない
 ・絵文字は使わず、GIF画像を使う
 ・3大キャリア対応を明示する
 ・ナビゲーションをスッキリさせる

●PCでの携帯電話コンテンツの表示確認を行う
 ・iモードHTMLシミュレータII
  http://www.nttdocomo.co.jp/service/imode/make/content/browser/html/tool2/
 ・Yahoo!モバイル http://mobile.yahoo.co.jp/
 ・サイトビューワ http://emu.mobile.goo.ne.jp/emu/emu.php
 →実機での確認もきちんと行うこと
 →個人的にはFireMobileSimulatorの方が便利に感じる
  http://firemobilesimulator.org/

【2】内部要素

●キーワード出現頻度を追求する必要はない

●タイトルやメタタグでの目標キーワードは1サイト/1ページ=1キーワード

【3】外部要素

●モバイルサイトだけを登録してくれる大手ディレクトリサービスや
 そのほかのミニ検索エンジンに登録する方法が有効
 ・Yahoo!ビジネスエクスプレス http://business.yahoo.co.jp/bizx/
 ・クロスレコメンドモバイル http://www.xlisting.co.jp/Service/XrecommendMobile/
 ・Jエントリーモバイル http://www.jlisting.jp/jentry_m/
 ・エフルートビジネスプレミアム http://froute.jp/bizp/

●無料で登録できるディレクトリサービスも有効

●相互リンクや自社グループサイトの構築は効果があるが、PCのように
 自然と増えていく仕組みが無いので、自分で増やす

●サブドメインスパムは2008年秋以降効果がなくなった

●PCサイトからのリンク効果は絶大

【4】企画要素(PCサイト同様なので割愛)

■■■■■ Yahoo!ビジネスエクスプレス登録 必勝のポイント ■■■■■

●アイデンティティ(サイト運営者に関する情報)の明瞭性

●コンプライアンス(合法性)
 ・薬事法に触れる記述がないか
  →効果効能を謳うこと
  →薬を思わせるような記述(カプセル、~錠を服用)
  →症状や病名(花粉症、腰痛、がん)の記述
  →「効果がある」ということを断定するような断定調の強い文体
  →医師のみに許された医療行為を連想させるような行為の記述
 ・許認可のいる業務(古物商やリサイクル業など)を無断で行ってないか
 ・個人情報保護法に触れる記述がないか
 ・国内で許可を得ていないギャンブルを行っていないか
 ・誹謗中傷をしていないか、犯罪行為をしてないか
 ・景品法に触れていないか(過大なプレゼントの提供など)
 ・誇大広告をしていないか

●ナビゲーションの明瞭性

●商品/サービスの明瞭性
 ・薬事法に関わる情報を削除しても、ユーザーに伝わる内容にする

●価格と取引条件の明瞭性
 ・本体価格なのか税込価格なのか
 ・複数の商品をセット販売するとき価格表示に注意
 ・返品は何日以内なら可能なのか
 ・送料はどの地域だとどのサイズでいくらかかるのか
 ・代金の決済は振込なのか、振込手数料は誰が負担するのか
 →特定商取引法に基づく表記をサイト上に必ず記載すること

●営利目的の企業サイト以外は無料登録の申請が必要
 ・ユニークな個人の経験に基づいたコンテンツが審査に通る

●約半年ごとにYahoo!ビジネスエクスプレス登録は厳しくなっている
 落ちる原因は以下など
 ・トップページに多くの地域名を羅列している
 ・不適切なサイトへリンクが張ってある
 ・コンテンツのほとんどが引用、リンク、既に一般的な情報
 ・運営者自身の責任のもとで提供されているサービスが不足
 ・アフィリエイト、ドロップシッピング中心
 ・SNS、掲示板、クチコミ情報サイトで利用者が少ない
 ・該当する情報のないページがある
 ・商品や物件の掲載数は十分だが、個々の詳細な案内が不足
 ・レストランにおける営業時間といった必須情報がない
 ・見積り、マッチングサービスで提携先の案内が不足
 ・サイトが数ページしかなく、情報が十分でない
 ・サイトのタイトルから期待される内容が不足
 ・随時掲載予定、掲載希望者募集中、といった表示が多い

■■■■■ Yahoo!カテゴリ 複数サイト登録 ■■■■■

●複数サイトをYahoo!カテゴリに登録するメリット
 ・複数の目標キーワードで上位表示される
 ・上位表示したいサイトに対するリンク元として
  登録した複数のサイトを利用できる

●複数のサイト登録に失敗する原因
 ・すでに登録されているサイトとコンテンツが重複
 ・すでに登録されているサイトの一部になっている。
  または一部を異なるURLで独立させている
 ・読者にとって有益でない私的なブログ
 ・営利目的ではない →無料登録に申請

●複数サイト企画の切り口
 ・地域別
 ・店舗/支店別
  →それぞれの地域に実店舗が存在していること
  →店舗ごとに店長挨拶や店の情報、地元リンク集などを作成
 ・商品ジャンル別
 ・商品/サービス別
 ・対象別(スーツでレディースとリクルートを分けるなど)
 →総合サイトを登録せずに、専門サイトだけ登録する裏技もある
 →SEO会社はサイト買収なども行う

■■■■■ Yahoo!カテゴリ 登録維持マニュアル ■■■■■

●削除される原因
 ・登録内容の変更依頼
 ・新規登録依頼
 ・類似サイトの登録依頼
 ・第三者の報告
 ・Yahoo!カテゴリ登録の際に指摘された改善点を登録後に戻す
 ・サイトのテーマが大幅に変更されている
 ・新しく追加したコンテンツが不適切
 ・サイトが閉鎖あるいは工事中
 ・遅いサーバや落ちるサーバを使っている
 ・ドメイン料金の支払いが遅延しサイト消失
 ・Yahoo! JAPANがサイトの内容を保証しているような案内がある
 ・Yahoo! JAPANの社会的信用を利用した勧誘や営業
 ・法律の施行や改正、社会情勢の変化などにより、
  提供している商品/サービスが不適切となった
 ・Yahoo! JAPANが掲載中止と判断(露骨なSEOなど)

●削除された理由を知るには、もう一度新規で登録申請するしかない

「紙」と「ペン」だけで1億稼ぐ仕事術──絶対相手にYESと言わせる「魔法のセールスレター」

ストラテジィエレメント代表 鬼塚俊宏氏の著書。タイトルをみると怪しく感じてしまうが、内容は良いとある方に推薦していただいたので読んでみたところ、セールスレターに関する小手先のテクニックが書かれているわけではなく、自己啓発・マーケティング・顧客心理分析・ビジネスモデル構築など、バランス良くノウハウが記されていた。

http://www.strategy-element.co.jp/

以下は印象的な部分の抜粋。フルコミッション営業からスタートして、どうやって借金を返済したのかなど、著者自身の体験談も参考になるので、気になった方は本書を読んでみるといいだろう。

■ 第1章 なぜ1億円稼げるのか?

・本当の財産はいつでも好きなだけ稼げること
・アメリカで30年以上にわたって使われ、数十億ドル売ったセールスレターがある
 →「ウォールストリートジャーナル」
・DMで商売している大手の通販会社でも、お客様の反応率はよくて0.08%
・成功の条件......「売れるモノ」だけを扱うこと
・売れるかどうかは0.8秒で決まる
・最強のセールスレターは16枚セット

【稼げる人の頭の中】
1.好きなときに好きなだけ稼げる思考
2.情報を収集して活用する能力
3.マーケティングモデルを作り、お金を課金する仕組みを構築
4.大量の人を惹きつけて行動させる人間心理を学ぶ
5.圧倒的に売るセールスコピーライティングを活用

■ 第2章 好きなときに好きなだけ稼げるプログラム

・「お金を稼ぐニュートラルな思考」を身につける
 →自罰的でも他罰的でもダメ
・「インナーマネジメント」で潜在意識を目覚めさせる
 →自分を褒めることが重要
 →NLP(神経言語プログラミング)のテクニック「モデリング」も活用
・稼ぐ脳になるために「安息日」も必要
・「書き出す」ことは2万5000ドルの価値がある
・「カラーバス効果」をセルフイメージングに利用
 →何か特定のものを意識することで、今まで見えていなかったものが見えるようになる
・成功する人は「時短力」がすごい

【マズローの5段階の欲求】
1.自己実現の欲求
2.承認の欲求
3.集団帰属の欲求
4.安全の欲求
5.生理的欲求(食欲、性欲)
※1・2は経営者・起業家に多い欲求。3・4・5は一般の人に多い欲求
※上に行くほど「快楽」の度合いは高まり、下に行くほど「痛み」を伴う

■ 第3章 短期間に情報を収集して、活用する能力

・情報をシャワーのように大量に浴び、1%を見極める
 →95%の潜在意識を活用
 →フォトリーディング(速読)
 →ベンチマーキング(新しい情報や最高の情報を探し出す)

【人間の3大購買心理】
1.「痛み」から解放されるためのモノを買う
2.「快楽」を得るためのモノを買う
3.「時間」を短縮するためのモノを買う

【90日で専門家になる方法】
1.学習計画を立てる
2.あらゆる業界情報を収集し、比較検討する
3.その業界のトップ、または業界人から直接アドバイスを受ける
4.実際に自分で体験してみる
5.体験した中から出た課題や情報をフィードバックして分析する

■ 第4章 儲けを自動化するマーケティングモデル構築法

・「顧客知」が重要
・「儲かる方程式」を常に意識する:新規顧客×リピート×クロスセル
・高額商品を売る「繰り返しの法則」
・お客様の囲い込みに有効な「ネギマの法則」

【マーケティングのじょうご】
<見込み客>
  ↓
1.オファー(目玉商品、売り出しセール)
2.低価格帯から中価格帯の商品
3.高価格帯の商品
  ↓
<ロイヤルカスタマー(VIP)>

■ 第5章 大量の人を惹きつけて行動させる心理学

・すべての人にあてはまる「モノを買う欲求」を理解する
・「痛み8」「快楽2」の割合が、もっとも人間の購買意欲を煽る

【人間の6つのパターン】
1.目的型の人 →メリットを明確に提示
2.情愛型の人 →心をくすぐるようなドラマを入れる
3.友和型の人 →周囲のみんなが使っているとアピール
4.親分型の人 →褒めてあげる
5.堅実型の人 →商品の良さを全て説明する必要がある
6.行動型の人 →あなたなら当然できると言う
※この6つが一人の人間の中で複雑に入り混じっている

■ 第6章 多額の現金を生むセールスレターのつくり方

【広告の巨人"マクスウェル・サックハイム"が残したメッセージ】
1.お客様は、あなたの広告は見ない
2.お客様は、あなたの広告を信用しない
3.お客様は、あなたの広告を見ても行動しない

【1億稼ぐセールスレターをつくる7ステップ】
1.いくら稼ぐのか目標を決める
2.売る商品をリサーチし、徹底的に知り尽くす
  →USP(ユニーク・セリング・プロポジション)
3.ターゲットになるお客様の心理を知り尽くす
4.お客様の「見ない」「読まない」を解決する
5.お客様の「信じない」を解決する
6.お客様の「行動しない」を解決する
7.トライアル&エラーを繰り返す

【お客様がモノを買わない10のリスク】
1.期待どおりの働きをするのか
2.長持ちするのか
3.競合商品以下ではないか
4.安全かどうか
5.環境に悪影響を与えないか
6.ほかのものと合わせて買わなければいけないのではないか
7.家族や友人が反対するのではないか
8.私が同一視しているグループと違うのではないか
9.値段に見合うか
10.ほかのものが買えなくなってしまうのではないか

パワポで極める5枚プレゼン

ベストセラーを続けている『パワポで極める1枚企画書』(竹島愼一郎著)の第2弾。最近企画書を作ることが多いのだが、見た目が整っていることはもちろん、どういった内容でどう見てほしいのかを瞬時に理解してもらえるよう工夫する必要があり、本書は多数のサンプルが収録されていて参考になった。以下、印象的な部分を抜粋する。

●コンセプト発想
「たったひと言で表わされる何か」から取りかかり、これを中心に据えて、その前後を固めていく
→その中心をコンセプトと呼ぶ

●レイアウト
・左右の領域を示す上下にバー型
・ひとつの世界を表現する四辺を囲む型
・自由な発想のアイデア重視型
・タテ型。スケッチブック風など
・2枚1組型。上が映像で、下がナレーションなど

【トップ型】
1枚1枚の内容を、極めて短時間の間で把握してもらえるような「見出し」の工夫が必要
【ボトム型】
企画内容をすべて完成し終えたあと、一番下に全体の総括として記載する形式
【問答形式型】
トップとボトムに目立つようテキストを書き入れる(例:「問題提起」と「結論」)
【つなぎ言葉型】
「それを解決するには......」というように続くページへと誘導するフレーズを一番下に書き入れる

●導線の作り方
人がドキュメントを見たとき、自然に視線が流れる方向がある。代表的なものが「上から下」「左から右」で、上下2段の場合は「Z型」に移動

●20%ルール
できるだけ空間的に余裕を持たせて、そのページ内のどこを一番見てほしいかを明確に示す必要がある
※図形外の空間にテキストを入れた方が目立つ

●「囲む」と「流れ」のデザイン
・すべてを囲むと窮屈に見える
・楕円や額縁など、いろいろな図形で囲む工夫をする
・ブロック矢印はデフォルトで使用せず、必ず矢と棒のバランスを整えてから使う
・図形で矢印のバリエーションを増やす

●カラー
・基調色(Key Color)......中心となる色、キーカラー
・同系色(Similar Color)......基調色に近い系統の色
・強調色(Accent Color)......最もインパクトをつけたい部分の色
・補色(Complementary Color)......互いに相手を引き立たせる反対色
・均整色(Balance Color)......基調色と相性が良いか、3色でバランスの良い色
・2色で完結しているものと、3色揃うことでバランスの良い組み合わせが出せるものとがある

実践! グーグルマーケティング

「グーグル・マーケティング!」(押切孝雄著)の続編。22のWebマーケティングツールを紹介しているが、前作と重複している部分も多い。以下、目新しい部分を抜粋する。

・Google TrendsとYouTubeから得られるデータより、オバマの勝利は確信できた
 →検索ボリュームの比較、「オバマ・ガール」旋風など

・オバマのインターネット戦略
 1.オバマ陣営の中枢にインターネットに明るい人物を起用
   →Facebookの共同設立者であるクリス・ヒューズを登用
 2.インターネットの公式ページを充実
   http://www.barackobama.com/
   http://my.barackobama.com/
 3.小額でも簡単に寄付できる仕組みを作った
   →100ドル以下の小額献金が圧倒的に多かった
 4.地域グループの立ち上げや投票の呼びかけを組織した
 5.一般のSNSや動画共有サイトを有効に使った
   →Twitterを駆使し、Facebookでは300万人以上のサポーターを獲得

・マーケティングの3C
 市場・顧客(Customer)、競合(Competitor)、自社(Company)

【 「グーグルマーケティング」 4つの視点 】

1.マーケティングのための情報収集という視点

 ・Google Chrome:ブラウザは速く使いやすいものを利用
  http://www.google.com/chrome/

 ・Google Desktop:PC内の情報を検索するのに最適
  http://desktop.google.com/ja/

 ・Google News:様々なサイトで公開されているニュースを一覧表示
  http://news.google.co.jp/

 ・iGoogle:専門に応じた情報収集のカスタマイズが可能
  http://www.google.co.jp/ig

 ・Google Insights for Search:時間軸のグラフとともに検索数を表示
  ※Google Trendsより多機能で、地図表示などが可能
  ※PLCをつかむことができる
  http://www.google.com/insights/search/

 ・Wikipedia:インターネットの百科事典。収録語数は広辞苑の2倍強
  ※速報性に優れており、人名やテレビ番組などのマス媒体に強い
  ※ボランティアで作られているため信頼性にやや難あり
  ※「相関関係」など、抽象的な概念やニッチな言葉に弱い
  http://ja.wikipedia.org/

2.市場・顧客の視点

 ・Google AdWords:キーワード ツール
  ※潜在客が何を考えているかキーワードベースでわかる
  ※自分では気付きにくかった(想起しにくい)関連キーワードが判明
  https://adwords.google.co.jp/select/KeywordToolExternal

 ・Google Books:書籍や雑誌の内容を検索できるが、冊数は少ない
  http://books.google.com/books/

 ・kizasi.jp:ブログ記事のトレンドを調査
  http://kizasi.jp/

 ・SHOOTI:競合の評判やクチコミを調査
  http://shooti.jp/

3.競合の視点

 ・Google Suggest:検索語候補を検索する人の多い順に表示
  Google Search:site:やfiletype:pdfを利用して企業調査
  http://www.google.co.jp/

 ・Google Blog Search:ブログを書いている人の反応を見る
  http://blogsearch.google.co.jp/

 ・Google Reader:今後もチェックしたいブログを登録
  http://www.google.co.jp/reader/

 ・Internet Archive:ライバル企業の過去のホームページを分析
  http://www.archive.org/

4.自社の視点

 ・Google Analytics:以下6つの指標(ksport)に着目し、アクセス解析
  1. keyword:どんな言葉に興味がある人が見に来ているか
   2. session(visits):30分以内のアクセスは1カウントで合計したカウント数
   3. page views:重複チェックを行わないアクセスカウント数
   4. site overlay:どのボタンがクリックされたか
   5. repeat user:リピーターか新規ユーザか
   6. time(length of visit):ページの滞在時間
   ※ごくたまに「画面の解像度」と「ブラウザ」をチェック
  http://www.google.com/intl/ja_ALL/analytics/

 ・Google Trends http://www.google.co.jp/trends

 ・Google Alerts http://www.google.com/alerts?hl=ja

 ・YouTube http://www.youtube.com/

グーグル・マーケティング!

カティサーク代表 押切孝雄氏の著書。Googleは知っているが、AnalyticsやTrendsなどは使ったことがない人向けに、ビジネスで起こりがちな問題を提示しつつ、ツールを使えばどういう効果が得られ、どうサイトに反映させればいいかを解説している。

http://www.cuttysark.co.jp/

以下は気になった部分の抜粋。

・「マーケティングとは何か?」のジョーク
 http://www.lotsofjokes.com/marketing_analogies.asp

・AIDMAの法則......消費者がある商品を知って購入に至るまでの一連の流れ
 1.Attention(注目・認知)
 2.Interest(興味)
 3.Desire(欲求)
 4.Memory(記憶)
 5.Action(行動)

・AISASの法則......AIDMAに代わって主流と成りつつある、電通が提唱した概念
 1.Attention(注目・認知)
 2.Interest(興味)
 3.Search(検索)
 4.Action(行動)
 5.Share(情報の共有)

・ニーズ......必要性。対象が漠然としている
・ウォンツ......欲しいもの、買いたいもの。対象がはっきりしない

・Googleを活用したPDCAサイクル
 【 Plan(計画)】
  Google Alerts http://www.google.com/alerts?hl=ja
  Google Books http://books.google.com/books/
  Google Trends http://www.google.co.jp/trends
  Google Blog Search http://blogsearch.google.co.jp/blogsearch?hl=ja
 【 Do(実行)】
  Google AdWords http://adwords.google.co.jp/
 【 Check(評価)】
  Google Analytics http://www.google.com/intl/ja_ALL/analytics/
 【 Action(改善)】
  Google Website Optimizer https://www.google.com/analytics/siteopt/

・マーケティングに役立つサイト
 http://kizasi.jp/
 http://shooti.jp/

・PLC(Product Life Cycle)
 商品が市場に投入されてから、次第に売れなくなり姿を消すまでのプロセス
 導入期、成長期、成熟(市場飽和)期、衰退期の4段階で表現される

・マーケティング事例:東ハト「暴君ハバネロ」
 1.Google Trends →キャンペーンの効果が視覚的にわかる
 2.Google Blog Search →Webサイト「暴大入試」の話題があふれていることが判明
 3.期間を変えて調べることで、キャンペーンの効果やその後の落ち込みがわかる
   ※ユーザー(市場)の状況を知るには、ブログ検索が有効
 4.「ハバネロ filetype:pdf」で、ハバネロ関連の商品を発表した企業を調査
 5.特許庁サイトで商標の登録情報を確認 →一般化した言葉は受理されない
   http://www1.ipdl.inpit.go.jp/syutsugan/TM_AREA_A.cgi
 6.Google Books →ハバネロについて書かれた本を調査(中身も検索可能)
 ※本書ではハバネロブームや激辛市場の拡大などについても詳しい記述あり

・企業分析事例:スターバックス
 1.Google Trends →ドトール、タリーズと比較
 2.「カフェ filetype:pdf」で、コーヒーショップについてのアンケートを発見
 3.自社サイトでスターバックスが認識している強みを確認
 4.企業を分析するフレームワーク:SWOT分析
  【 Strength(強み)】くつろげるカフェ、サードプレイス
  【 Weakness(弱み)】人気があって混雑(SHOOTIで調査)
  【 Opportunity(機会)】喫煙率の減少、チルドコーヒー市場
  【 Threat(脅威)】外食産業市場全体の縮小(飲食店ネットにグラフ掲載)
 5.PLCで分析すると、スターバックスはまだ成長期

・Google Analyticsを用いた自社サイト分析
 1.目標を設定し効果測定(SEOやデザイン変更の必要性を検討)
 2.アクセス数のパターン分析(急激なアクセス増加などをチェック)
 3.流入経路(検索エンジン、参照サイト、ノーリファラーの3種)
 4.アクセスのキーワードと、その到達ページに答えがあるか?
 5.閲覧時間(滞在時間が目安として3分以上になるように設定)
 6.直帰率(高い場合は、ユーザー導線を再検討)
 7.離脱率(離脱ページが目標ページかをチェック)
 8.どのボタンがクリックされているかを確認
 9.ジオグラフィック分析(特定地域からのアクセスを分析する)

・成功するGoogleマーケティング設計とは?
 1.前提となる条件を洗い出し、仮説を立てる
   →ポジショニングマップを活用し、事実と仮説を図に書き出す
   →Google Alertsにキーワード登録
   →kizasi.jpでブログ記事のトレンドを調査
 2.消費者をグループ分けしていく(セグメンテーション)
 3.誰に対して届ける商品なのか?(ターゲット)
   →理想像を作る方法「ペルソナ」
 4.商品を差別化するにはどうしたら良いか?(ポジショニング)
 5.会社と商品が同じ方向を向いているか、目指すものを決める

・マーケティングの4Pを設計する
 製品(Product)、価格(Price)、流通(Place)、プロモーション(Promotion)

・Googleマーケティングのホームページへの活かし方
 1.ホームページの目的(コンセプト)を構築
 2.Google AdWords :キーワード ツールで潜在ニーズを調査
   https://adwords.google.co.jp/select/KeywordToolExternal
   →ラージキーワードを避ける
   →店舗では「取り扱い商品名」+「地域名」が有効
 3.競合がどんなキーワードで対策しているか調べる(METAタグ)
 4.基準を持ち、定期的に管理する(月1回程度)
   →定期的に取るデータ:アクセス分析、Google、Yahoo!、kizasi.jp

・強力なブランドとは「AISARE(アイサレ)」である
 A:アテンション(注目・認知)
 I:インタレスト(興味・関心)
 S:サーチ(検索)
 A:アクション(購入)
 R:リピート(繰り返し購入)
 E:エヴァンジェリスト(他人に広める)
 ※以下の著者ブログにも記載あり
 http://www.cuttysark.co.jp/blog/?p=537
 http://www.cuttysark.co.jp/blog/?p=538

1億稼ぐ「検索キーワード」の見つけ方 儲けのネタが今すぐ見つかるネットマーケティング手法

キーワードマーケティング研究所代表 滝井秀典氏の著書。発行から時間は経過しているものの、キーワード選定の本質を捉えており、文庫化にあたり加筆・修正されているので、今でも充分に活用することができる。

http://www.niche-marketing.jp/

以下は気になった部分の抜粋。興味が湧いた人は本書を読むといいだろう。

・需要があって、供給が少ないところで売れば儲かるというのが基本
・インターネット上では、需要は検索される言葉として現れる
・ビッグキーワード市場では大企業に勝てない
・お宝キーワードはロングテールの中にある
・急いでいる客は広告をクリックする
・市場原理はタダ乗りを許さない(SEOよりキーワード広告が重要)
・検索エンジンはYahoo!やGoogleだけではない

・この世で最も収益率のよい資産は顧客リスト
・無料メルマガ集客モデルは衰退している
・新規顧客を一人獲得するための広告コストという観点が重要
・競争相手が多く、単価の低いインテリア雑貨屋は一年は赤字になる
・アフィリエイトは簡単に儲からないし、顧客リストも作れない

・検索結果でクリックするする確率と、購入する確率はほとんど決まっている
・お客が反応する確率は、広告媒体の信用度で変化する
・クリック率10%前後、コンバージョン率1%前後が目安
 (オーバーチュアのキーワード広告で1位表示した場合)

・言語化できないウォンツ商材は、プッシュ型広告でないと儲からない
・検索結果を読んで解決してしまうような、悩みが浅い言葉は儲からない
・リアルの世界以上に、固有名詞で検索されない、新しいものは売りにくい
・検索結果上位であっても、他人の固有名詞ではアフィリエイト以外は商売できない

・タウンページに掲載されている職種言葉(+地名)は売れる
 【改定される職業名・サービス名一覧】http://tpnet.nttds.co.jp/index/002.html
・不倫、離婚、相続、破産などの問題発生言葉は売れる
・探偵、転職、融資などの秘密にしたい言葉は売れる
・ゴムライニング、ロビンエンジンなどの業界専門用語は売れる
・「社交ダンス ドレス」などのマニアックな趣味言葉は売れる
・情報収集の場所が限られるインターネット言葉は売れるが、代行は避けるべき
・資格、口座、自己啓発などの教育言葉は売れるが、競争は極めて激しい
・アクション含みの検索キーワードは、非常に投資対効果が高い

・インターネットビジネスの新規顧客獲得単価は、通常5000~3万円ほどかかる
・キーワードビジネスを成功させる穴場の条件:流行、季節、のほほん業界、ネガティブ
・広告とは、六次の隔たりを一次に近づけること

・絶対に一位戦略(一位と二位のクリック率の差は30%)
・インターネットは英単語の出現確率同様、べき法則に従う
・アクセス数一位の中の、検索結果一位が圧倒的なシェアを持つ
・高額なニッチ市場を狙うべき(商品単価15000円以上、粗利率60%以上必要)
・フォームからの問い合わせ客が成約する確率は、10~20%
 (メールにメールで返すのではなく、必ず電話すること)
・クリック単価の高騰に対応する唯一の方法は、顧客リスト活用
・新規顧客獲得に向いていない商材はパックエンドに
・フロントエンド商材は、検索される言葉からつくりだせばいい

・Google AdWords : キーワード ツール
 https://adwords.google.co.jp/select/KeywordToolExternal
 →「平均クリック単価の見積もり」を表示(10円以上、300円以下が目安)

・テレビ番組表の特集、Amazonベストセラーからキーワード抽出

・gooキーワードランキングのRSSを購読
 http://ranking.goo.ne.jp/keyword/

・以下について、ざっくりとシミュレーションをする
 予測月間成約数=キーワード検索数×0.1%(クリック率10%×コンバージョン率1%)
 予測月間広告費=キーワード検索数×クリック率10%×入札単価1位価格
 予測月間粗利=成約数×(商品単価―原価)
 予測月間収益=月間粗利-月間広告費

・KWMシミュレーションシート
 http://www.niche-marketing.jp/free_resource.html

・テストマーケティングのためのホームページをさっさと作成する
 (1つのキーワードに、1つの商品を、1つのホームページで対応)

・迷わずキーワード広告を出して効果分析をする
・現状ではオーバーチュアとGoogle AdWordsの2つだけに注力すればいい
・キーワード広告をやり尽くしてから、SEOにとりかかるべき
 (一体どのキーワードが一番儲かるのかは、やってみなければわからないから)

・キーワード広告における、タイトルと説明文の3原則
 1.検索キーワードそのものをタイトルに入れる
 2.「商用」「全国通販」といった、ビジネスを連想させる言葉をタイトルに入れる
 3.ターゲットを明確に書き、商品(サイト)に関連した具体的な数字(価格)を入れる

ドル亡き後の世界

著書「恐慌前夜」でリーマン破綻の予測を的中させたという副島隆彦氏の新刊。ひと月で書き上げたと自慢されているが、正直内容がとっちらかっていると感じたのは、副島氏の文章をこの本で初めて読んだせいだろうか。

・2010年の冬季オリンピック後にアメリカ発の大恐慌が起こり、2012年のどん底に向かう。
・世界はドル基軸通貨体制から離脱し、2015年には中国が新しい世界覇権国になる。
・米ドルは今の80円台から10円まで下落し、日経平均が一時5000円を割る。
・金地金とレアメタルが暴騰する。

などなど、かなり強気の予測(予言?)が書かれている。日銀に関する評価には異論があるが、今後世界の覇権が米国から中国にシフトしていくのはそのとおりだと思うし、サマーズ、バーナンキ、クルーグマン、グリーンスパン、福田首相、中川大臣などに関する記述は面白く読めた。

PLANETS Vol.6

| コメント(0) | トラックバック(0)

PLANETS Vol.6

ドラマ「流星の絆」のイラストを描かせてもらったのでご紹介。

PLANETS Vol.6
2009年5月31日発売予定
1,500円(税抜) A5版/336頁

http://www.geocities.jp/wakusei2nd/p6.html

バクマン。

| コメント(0) | トラックバック(0)

バクマン。


■■■■■_____■___■___■__■____■_■_____■____■___■____■
■____■____■___■__■___■____■_■■___■■____■___■■___■
■____■___■_■__■_■____■____■_■■___■■___■_■__■_■__■
■■■■■____■_■__■■■____■____■_■_■_■_■___■_■__■_■__■
■____■__■■■■■_■__■___■____■_■_■_■_■__■■■■■_■__■_■
■____■__■___■_■___■__■____■_■__■__■__■___■_■___■■
■■■■■__■_____■■____■__■■■■__■__■__■_■_____■■____■
_________________________________________________

下をちょっと隠すと

■■■■■_____■___■___■__■____■_■_____■____■___■____■
■____■____■___■__■___■____■_■■___■■____■___■■___■
■____■___■_■__■_■____■____■_■■___■■___■_■__■_■__■
■■■■■____■_■__■■■____■____■_■_■_■_■___■_■__■_■__■
■____■__■■■■■_■__■___■____■_■_■_■_■__■■■■■_■__■_■
■____■__■___■_■___■__■____■_■__■__■__■___■_■___■■

 ......(;゚Д゚) ガモウ先生すげぇ。

攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX TACHIKOMA'S ALL MEMORY しょく~ん!

知人が執筆に関わったと聞いて購入した、アニメ「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」のムック。タチコマメインという潔い編集方針に脱帽。かなり読み応えがある。大河原邦男氏のタチコマが見れたのは幸せ。

http://www.kisousha.com/cgi-bin/tachidiary/diary.cgi

エンジニアのためのWord再入門講座

最近Webシステム案件のディレクションを担当することが多く、要件定義書や仕様書などを書く機会も多いのだが、ドキュメント作成をいかに効率的に行うかというのが、とても悩ましい問題となっていた。

多くの企業と同様、勤務先では文書作成にMicrosoft Officeを購入しており、図表作成の容易さからPowerPointを頻繁に利用しているのだが、もともとプレゼンテーション用に作られたソフトということもあり、文書作成能力が貧弱すぎて辟易していた。

例えば、目次や索引を自動生成できず、目次の階層に従った自動的な番号付けや参照リンクの挿入もできないため、「[3.4 CSVフォーマットについて]を参照してください」といった文章を書いて、そのあとの修正で章の番号などがずれた場合、全て手で修正しなければならなかった。これは本当に頭にくる。

また、既存のドキュメントを引き継いだ際によくあるのが悪名高いExcel方眼紙を用いたドキュメント。全てのインデントをセルで行い、改行ごとに別セルになっているため、メンテナンス・検索という面では最悪だった。

前置きが長くなったが、そういうストレスをかかえた自分のような人間向けに書かれた本が、今回紹介する「エンジニアのためのWord再入門講座」だ。

本書では、Wordを利用した「メンテナンス性が高くかつ見栄えがよい開発文書」の作成方法が丁寧に解説されている。この業界にいる人はわかると思うが、開発者の多く(自分も含めて)はWordが嫌いだ。著者はその理由をWordを本当に理解していないためだと述べ、各機能の使い方についてかなり踏み込んだ記述を行い、有効に活用するメリットを訴えている。

「スタイル」「セクション」「ヘッダ/フッタ」といったレイアウトの基本構造から、「フィールド」機能の使い方など、読み進めるほどに自分がいかに理解していなかったか、使いこなせていなかったかを気付かされる。コンピューティングの領域において「DRY(Don't Repeat Yourself!)」という考え方があるが、本書ではこれが徹底されているのも好ましかった。

システム関連のドキュメントを日々作成されている方は、ぜひこの本を読んでもらいたい。著者に共感するところが少なからずあるはずだ。

Webデザインの「プロだから考えること」

Web制作のトップクリエイター7人が、どんなことを考えながら企画やデザインを行っているのかが書かれた一冊。これを読んでFlashがうまく作れるようになるといった即物的な記述は一切ない。どちらかというと、普段Web制作のディレクションに携わり、クライアントとの交渉に明け暮れている人向けに書かれた本だと思った。

著者の中にはブログや雑誌記事などを楽しく読ませてもらっている人が多く含まれているが、この本に書かれていることは、それらとは全く異なっていた。さまざまな事例が紹介されているのだが、それぞれの案件について制作時にどんなことを考えているのかが非常に丁寧に書かれているため、ぐいぐい引き込まれていく。

それぞれWebでやりたいことや得意分野は異なるものの、みな仕事に関しては愚直なまでにまっすぐな姿勢で取り組んでいて、つい自分がその仕事をしていたらと置き換えて考えてしまった。そういう視線で読んでいくと、クライアントの意見に対して異なる提案をする勇気、リスクがあるからといってチャレンジを恐れない姿勢、Webを見慣れていない一般の人の目線を忘れない心配り、どれもが今の自分には足りていないと思う。

Web制作に限らず、企画やデザインに正解なんてないし、毎回使える必勝法がないことも理解しているつもりだが、仕事に追われる日々の中で忘れがちがことがたくさん書かれていて、いい刺激になった。

●著者の作品リンク一覧
http://www.impressjapan.jp/books/2539

PLANETS Vol.4

| コメント(1) | トラックバック(0)

PLANETS Vol.4

2つカットを描かせてもらったのでご紹介。

PLANETS Vol.4
2008年2月9日 下記3店舗にて発売!
タコシェ、千石空房、紀伊国屋書店新宿本店(千石空房でお買い求めの方にはおまけペーパー「サブカル論壇メッタ斬り4(仮)」がつきます)
A5サイズ:280P:1500円 第二次惑星開発委員会

葉桜の季節に君を想うということ

「2004年版このミステリーがすごい!」1位
「2004本格ミステリベスト10」1位
「第57回日本推理作家協会賞」受賞
「第4回本格ミステリ大賞」受賞

……そして、自分にとって初めての歌野晶午作品。

かなり異色のミステリーで、本書の面白さをネタバレなしに紹介するのは非常に難しい。ラストが唐突でミステリーとしての味わいは今ひとつだが、この叙述トリックは見事だと思った。

最近、ちょっと話題になった本はすぐ映像化されるが、この作品については無理だろうな。

猿丸幻視行

| コメント(0) | トラックバック(0)

葉桜の季節に君を想うということ

第26回江戸川乱歩賞受賞作。

ややSF的な導入に無理があるものの、主人公を折口信夫とするためには仕方なかったと思われるし、百人一首にも登場する伝説の歌人“猿丸太夫”の謎や、“いろは歌”にかくされた千年の秘密を解き明かしていく部分は非常に楽しめた。あと、脇役で登場する金田一京助がいい味を出している。

世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド

「ノルウェイの森」がバカ売れしていた頃の印象が強く、村上春樹はずっと未読のままだったのだが、上司が薦めてくれたのでこの「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」を読んでみた。

「世界の終り」と「ハードボイルド・ワンダーランド」という2つの世界が交互に語られる構成となっており、次第にその2つの関係が明らかになっていく構成は、ミステリ読者にはお馴染みのものだ。近未来SFとファンタジーがワンセットになっていると考えるといいかもしれない。

独特だと感じたのは女性との関係の描かれ方や、飲食の情景、音楽の好みなど。ちとおしゃれすぎる気もするが、それがこの作品に彩りを添えているのは間違いない。

読み進むにしたがってどんどん物語に引き込まれ、後半は一気に読んでしまった。主人公のさばけた性格がだんだん好きになってくる。あと、終わり方が非常によい。他の作品も読んでみようかな。

暴れん坊少納言

| コメント(1) | トラックバック(0)

暴れん坊少納言

かかし朝浩氏の新作がようやく手に入った。ガムコミックスは手に入りにくいなぁ。

歴史ものというと、どうしても堅苦しいイメージが沸くのだが、この作品はお高くとまった感じが全くしない。かといって歴史背景をないがしろにしているわけでもなく、漫画として読んで面白くなるように工夫が凝らされていて感心した。

この作品を描くにあたって、新しい手法や題材にきちんとチャレンジしている点は個人的に見習いたい部分だ。昔の絵柄と変わったが、この作品には合っていると思う。

なお、清少納言はツンデレといいつつ、ベタベタした部分が全くない。この辺りは2巻以降に期待というところだろうか。

●かかしさんの公式ブログ「HAMMER HEAD HARBOR」

もやしもん

| コメント(0)

もやしもん

今日はマンションが長時間断水だったので、朝早くから出かけることにした。午前中は近所の漫画喫茶に行ったのだが、ここでえらく好みの作品に出会った。石川雅之著「もやしもん」である。

沢木惣右衛門直保という、菌が見えるという得意能力を持った大学生の生活を中心とした話なのだが、ここで描かれる菌たちのかわいらしさにまずやられる。最近ブームなのか、霊が見える人物が出てくる漫画はかなり見かけるのだが、菌が見えるなんてのはこの作品だけだろう。

微生物に興味のない人が読んでも面白いので、未読の方はぜひ。

情報の文明学

| コメント(0)

情報の文明学

1963年に梅棹忠夫氏は「情報産業論」を発表し、物質やエネルギーを生産する従来の工業化社会とは異なって、情報産業は「情報」に価値を付加して売買する産業であり、工業社会における商品の概念や経済理論が通用しない、まったく新しい種類の産業であると規定した。

40年前に書かれた論文でありながら、現代の状況をこれほど的確に言い当てていることにまず驚きを隠せない。予言書として読んでもいいくらいだ。この本を読めば、なぜ物質としての商品を一つも販売していないGoogleという企業が、Microsoftをも脅かす存在になっているのかが理解できる。

また、氏の文章を読むとすぐに気づく特徴がある。使われている漢字が少ないのだ。漢字に関して、音でも訓でも読めるような場合には、曖昧さをさけるため、なるべくかなを使われるそうだ。ワープロの普及によって漢字の濃度が上昇した現代の文章に慣れた自分には新鮮で参考になった。

この本を薦めてくれた上司に感謝したい。

ラインの虜囚

| コメント(0)

ラインの虜囚

森博嗣著「探偵伯爵と僕」に続き、田中芳樹・鶴田謙二コンビに惹かれてつい買ってしまったのだが、看板に偽り無く、昔読んだ冒険小説を思い出すような内容でとても面白かった。大きい文字と全ルビがまた子供の頃を思い起こさせる。ある人物の正体が明かされる段はとても感動的。ラストも非常に美しい。

The Da Vinci Code

| コメント(0)

ダ・ヴィンチ・コード(上) ダ・ヴィンチ・コード(下)

ずっと気になってはいたものの、評判が真っ二つに分かれているのと値段が高いのとで購入をためらっていた「ダ・ヴィンチ・コード」、つい我慢できずに買ってしまった。読み終わった感想としては、人物描写の薄さが気になるが、散りばめられているキリスト教やモナ・リザに関する薀蓄はかなり興味深いものが多かった。テンポも非常によく、映像化向きな作品だと思う。

暗黒館の殺人

| コメント(0)

暗黒館の殺人(上) 暗黒館の殺人(下)

綾辻行人著『暗黒館の殺人(上)(下)』読了。構想8年、上下巻で原稿用紙2500枚というボリュームはやはり凄まじい。しかも無駄に長いわけではなく、例によって叙述トリックがあちこちに仕掛けられているため適当に流し読むのも勿体無く思え、正月休みを使ってじっくり取り組んだ。

相変わらず読者を異世界に連れて行く手法はうまい。次々登場するフリークス。そして漆黒の館を支配するある奇妙な思想。単なる殺人ミステリでなく、人間の悲しい性(さが)をも描こうとするこの作品は非常に貪欲だ。また、最後に用意されたどんでん返しは長年待った甲斐があると思えるものだった。館シリーズファンは必読の一冊。

そうだ 京都、行こう。

| コメント(0)

そうだ 京都、行こう。

電車で見かける広告の中で印象深いものの一つが、JR東海がもう10年くらいやっている「そうだ 京都、行こう。」というキャンペーンだ。見るたびに京都を訪れたくなる優れた広告なのだが、先日その写真集を同僚から借りることができた。普及価格帯だけあって写真の印刷クオリティは高くない。写真とコピーが完全に分けてレイアウトされているため、駅張りポスターなどで見られるあの絶妙のバランスを味わえないのも残念だ。しかし、個々の写真や言葉はやはりすばらしい。一押しは'94春の渡月橋。この世のものとは思えない怪しさに満ちている。

http://kyoto.jr-central.co.jp/

後巷説百物語

| コメント(3)

後巷説百物語

「後巷説百物語」読了。今回は前二作と違って明治初期が舞台。考物の百介が隠居老人になっており、又市たちの活躍も過去のものとして語られる。静かなクライマックスが心地よかった。

PLUTO

| コメント(0)

PLUTO

浦沢直樹の新作「PLUTO」購入。鉄腕アトム「地上最大のロボット」が題材ということで、どういう漫画になるのかと思っていたのだが、読んでみたら登場人物がロボットというだけで、いつもの浦沢サスペンスであった。なんとなく映画の「セブン」に似た印象。ミステリタッチなのは大好きなので早く続きが読みたい。

ABC

| コメント(0)

青山ブックセンターがいきなり全店閉店とは。職場から歩いて行けるまともな本屋はここだけだったのに……。債権者の出版取次会社が東京地裁に破産を申し立てたということらしい。出版不況の影響はここまで来たかという感じ。

最近のコメント

アーカイブ

このアーカイブについて

このページには、過去に書かれたブログ記事のうちBOOKカテゴリに属しているものが含まれています。

前のカテゴリはAPPLEです。

次のカテゴリはFLASHです。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

OpenID対応しています OpenIDについて