実践! グーグルマーケティング

| コメント(0) | トラックバック(0)

実践! グーグルマーケティング

「グーグル・マーケティング!」(押切孝雄著)の続編。22のWebマーケティングツールを紹介しているが、前作と重複している部分も多い。以下、目新しい部分を抜粋する。

・Google TrendsとYouTubeから得られるデータより、オバマの勝利は確信できた
 →検索ボリュームの比較、「オバマ・ガール」旋風など

・オバマのインターネット戦略
 1.オバマ陣営の中枢にインターネットに明るい人物を起用
   →Facebookの共同設立者であるクリス・ヒューズを登用
 2.インターネットの公式ページを充実
   http://www.barackobama.com/
   http://my.barackobama.com/
 3.小額でも簡単に寄付できる仕組みを作った
   →100ドル以下の小額献金が圧倒的に多かった
 4.地域グループの立ち上げや投票の呼びかけを組織した
 5.一般のSNSや動画共有サイトを有効に使った
   →Twitterを駆使し、Facebookでは300万人以上のサポーターを獲得

・マーケティングの3C
 市場・顧客(Customer)、競合(Competitor)、自社(Company)

【 「グーグルマーケティング」 4つの視点 】

1.マーケティングのための情報収集という視点

 ・Google Chrome:ブラウザは速く使いやすいものを利用
  http://www.google.com/chrome/

 ・Google Desktop:PC内の情報を検索するのに最適
  http://desktop.google.com/ja/

 ・Google News:様々なサイトで公開されているニュースを一覧表示
  http://news.google.co.jp/

 ・iGoogle:専門に応じた情報収集のカスタマイズが可能
  http://www.google.co.jp/ig

 ・Google Insights for Search:時間軸のグラフとともに検索数を表示
  ※Google Trendsより多機能で、地図表示などが可能
  ※PLCをつかむことができる
  http://www.google.com/insights/search/

 ・Wikipedia:インターネットの百科事典。収録語数は広辞苑の2倍強
  ※速報性に優れており、人名やテレビ番組などのマス媒体に強い
  ※ボランティアで作られているため信頼性にやや難あり
  ※「相関関係」など、抽象的な概念やニッチな言葉に弱い
  http://ja.wikipedia.org/

2.市場・顧客の視点

 ・Google AdWords:キーワード ツール
  ※潜在客が何を考えているかキーワードベースでわかる
  ※自分では気付きにくかった(想起しにくい)関連キーワードが判明
  https://adwords.google.co.jp/select/KeywordToolExternal

 ・Google Books:書籍や雑誌の内容を検索できるが、冊数は少ない
  http://books.google.com/books/

 ・kizasi.jp:ブログ記事のトレンドを調査
  http://kizasi.jp/

 ・SHOOTI:競合の評判やクチコミを調査
  http://shooti.jp/

3.競合の視点

 ・Google Suggest:検索語候補を検索する人の多い順に表示
  Google Search:site:やfiletype:pdfを利用して企業調査
  http://www.google.co.jp/

 ・Google Blog Search:ブログを書いている人の反応を見る
  http://blogsearch.google.co.jp/

 ・Google Reader:今後もチェックしたいブログを登録
  http://www.google.co.jp/reader/

 ・Internet Archive:ライバル企業の過去のホームページを分析
  http://www.archive.org/

4.自社の視点

 ・Google Analytics:以下6つの指標(ksport)に着目し、アクセス解析
  1. keyword:どんな言葉に興味がある人が見に来ているか
   2. session(visits):30分以内のアクセスは1カウントで合計したカウント数
   3. page views:重複チェックを行わないアクセスカウント数
   4. site overlay:どのボタンがクリックされたか
   5. repeat user:リピーターか新規ユーザか
   6. time(length of visit):ページの滞在時間
   ※ごくたまに「画面の解像度」と「ブラウザ」をチェック
  http://www.google.com/intl/ja_ALL/analytics/

 ・Google Trends http://www.google.co.jp/trends

 ・Google Alerts http://www.google.com/alerts?hl=ja

 ・YouTube http://www.youtube.com/

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.concorde.gr.jp/~tatzuro/cgi-bin/mtos/mt-tb.cgi/200

コメントする

アーカイブ

このブログ記事について

このページは、tatzuroが2009年11月18日 18:59に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「グーグル・マーケティング!」です。

次のブログ記事は「VAIO X」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

OpenID対応しています OpenIDについて