gadgets: 2008年4月アーカイブ

Office 2007 Personalの格安アップグレードパッケージが数量限定で登場。

Office 2007 Personal アップグレード 特別優待パッケージ

ミソはOfficeシリーズの単体パッケージからでもアップグレード可能な点。昔「どうせExcelしか使わないから」という理由でExcel 2002の単体パッケージを買ってしまい、そのうちOfficeスイートへのアップグレードパスが提供されるだろう…と思いきや(私の知る限りでは)待てど暮らせど用意されず、さりとて単体アップグレード価格とOfficeスイートのアップグレード価格を比べてしまうと単体アップグレードする気にもなれず、というわけで延々2002を使い続けていたExcelなんですが、これでやっと安価にアップグレード出来ます。

こんな手があったとは。

整備品を予約する?

メモメモ。

大画面化

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自宅のPCモニタが1280×1024と作業用にはかなり手狭だったので、横1920ピクセルで表示可能なワイド液晶モニタを買ってみました。

SONY BRAVIA 40V型 地上・BS・110度CSデジタルフルハイビジョン液晶テレビ KDL-40W5000

何故BRAVIAなのかはこの辺りを参照。試しに実家のREGZAで確認したところ、確かに特定の文字色+背景色の組み合わせでは文字にアンチエイリアシングがかかっていました。文字の判読には差し支えないのだけど、原理的には文字ではなく画像等においても特定の条件下では余計な補間が行われるってことですから、そういう環境下でマスクエッジの微妙な判断とかしたくないなぁ…というわけでBRAVIAにしました。ちなみにPC入力時は「画質モード」をデフォルトの「ダイナミック」から「スタンダード」に、画質調整を「ゲームテキストモード」に切り替えるだけでかなり良いところまで来ます。

3メートル弱離れたところにリスニングチェアを置いて作業していますが意外と快適です。

文字通り

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ネコにテルミン。(via Ichinose Memo

何が「文字通り」なのかは…ググれ!

色々考えた挙げ句

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HD番組の録画方法で散々悩んだあげく、一番潰しのききそうな方法を選んでみました。

というわけでメモ。

Friioアプリケーション

これでW5000からDLNA経由でアレなTSを再生できれば最高なんですが、DLNAサーバがWindows Media Player 11だとアレなTSが認識されず、DLNAサーバがTVersityだとサーバ自体がBRAVIAから認識されず。PS3+TVersityなら大丈夫らしいので、行く行くはそれかなぁ。

max + d3d + IP6.1

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40インチでPC生活に馴染んできたので、次はキーボードとマウスを無線化するかな…というわけで、まずはワイヤレスマウス(Wireless Laser Mouse 5000)を買ってきたところ思わぬワナが。

3ds Maxのビューポート表示が崩れる問題について

ドライバは新しい方が良かろう…とWebからIntelliPointの最新版(6.1)をダウンロードしてインストールしたところ、3ds maxのビューポート、ドープシートやレンダリング設定といった各種表示が崩れまくって全く使い物になりません。IntelliPointの古いバージョン(4.1や5.2)では問題が発生しないそうなので、IntelliPointをお使いの方は要注意。そういえば私は何故か昔からマウスドライバと相性悪いんだよな。Win2K時代にIntelliPointで何度泣かされたことか。それが嫌でOSで標準サポートされている枯れたマウスしか使わなくなったんだよなぁ。(そんな理由で自宅も仕事場もマウスは全てIntelliMouse Optical

そして、マウスをパッケージから取り出して手に持った瞬間、半年前に全く同じ製品を買って、重量のバランスの悪さと、クリック感の無いホイールと、サイドボタンの押しにくさに嫌気がさして速攻使わなくなったことに気付くワナ…

Leopard Ready PC

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オプションでLeopardoのプリインストールが選べるPC。(via Speed Graphics

Psystar: Open Computer

OpenEFIを利用した力業でOS Xを動かしているので早晩Appleから物言いが付くこと間違いなしだけど、「OpenEFI + Mac OS Xでの利用に最適なパーツ構成のPC」って売り方ならアリなんじゃなかろうか。

So exactly who or what is Psystar? We dig a little..

モノ自体は値段相応の出来なんでさしたる魅力もないとはいえ、これが引き金になってPCでのMac OS X利用が認められればなぁ…とか少しばかり期待したいところだけど、当のPsystarは存在自体も怪しい会社らしい。なんだかなぁ。

黒軸+マクロキー

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最近キーボードにマクロを割り当てられる専用キーが欲しいなぁ…と思っていたところ、

マスタードギガ、Gigabyte製のゲーミングキーボード「GK-K8000」を発売

マクロキー×13も魅力的だけど、リニア好きとしてはCherryの黒軸ってところが更に魅力的。

ぼくとフリオと校庭で

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というわけで台湾からやってきた白と黒のアレをPCにつないでみたんですが、とりあえず視聴とリアルタイム録画は呆気ないほど簡単にセットアップ完了。ただうちの環境(PCの背面USBポートに直接接続)だとたまに白い方がB-CASカードを見失うので、先人の知恵に従い

という構成にしてみました。

日立 ICカードリーダライタ [HX520UJJ]

全体の印象としては、白と黒の2製品体勢になってまだ日が浅い為か、周辺ソフトの対応が追いついていない感じ。モノ自体が「ハードは用意した、ソフトは各自なんとかせよ」といった類のものなので仕方ないといえは仕方ないのですが、とりあえず白黒同時録画は環境が整うまで当分時間がかかりそうです。

ちなみに3ds maxの「そこそこ重い」レンダリングを回しながら予約録画してみましたが(CPUはPentium 4 3.2GHz、メモリは3GB)、1ストリームであれば別段問題なく録画出来るようです。まあPC側が受け持つ処理はUSB経由で受け取ったデータストリームをHDDに書き込む程度ですから当然といえば当然なのかもしれませんが、ちょっと意外でした。近いうちに録画&メディアサーバ用PCを用意するつもりですが、この分なら然程CPUスペックに気を使わなくても大丈夫…かな。

フォーサーズで円周魚眼

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Fマウントをフォーサーズに変換するマウントアダプタがあるらしい…という話を聞いて思わず検索。

フォーサーズでSigma円周魚眼

おお!やはり使えるのか。ちなみに円周魚眼は基本的に三脚にマウントした状態で無限遠+最小絞りで使うケースが多いだろうから、絞りが最小に固定されてしまうのはそれほどネックじゃないかも。

ただ惜しむらくは、フォーサーズのカメラにそれほど魅力的な製品が見つからないことかな。E-420の小ささは魅力的とはいえ形が以下略。ああ…これと同じ方法がPENTAXで使えたなら今すぐK20DかK200D(今一番気になっているカメラ)を買うんだけど。Fマウント→KAマウント変換アダプタなんて聞いたことないのは恐らくマウント径とフランジバッグの兼ね合いで作るのが無理なんだろうな。

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